
ルア・リベイラ
Lua Ribeira

ルア・リベイラ
スペイン人
1986年スペイン生 -
ブリストル在住
1986年北スペインのガリシア地方に生まれる。2009年ビーゴ大学でメディア学を修めた後、2010年にバルセロナへ移りグラフィックデザインを学ぶ。
この時に写真と出会い天職と考えて、イギリスへ移住しサウスウェールズ大学でドキュメンタリー写真を学び、2016年に卒業。
徹底的なリサーチと対象に没入するアプローチをとり、社会的垣根の飛躍や特定のコミュニティーにおける構造的な分裂の解体など、社会に許容された範囲を逸脱することによって、モラルと価値観に疑問を投げかけることに主眼を置いている。
Firecracker Grant(2015)、Magnum Graduate photographer award(2017)、Jerwood Photoworks Award(2018)を受賞。
イギリスのジャマイカ・ダンスホール文化をまとめた写真集『Noises in the Blood』を2017年にFishbarから出版し、この作品はThames and Hudson から出版された『Firecrackers, Female Photographers Now』にも掲載された。
2018年よりマグナムの候補生。