コーネル・キャパ Cornell Capa

アメリカ人

1918年ブタペスト生 − 2008年5月23日死去



1918年、ハンガリーのブタペストに生まれる。高校を卒業した後医学を志し、パリの兄アンドレ(ロバート・キャパ)の元へ行く。兄を通じてシム(デビット・シーモア)やアンリ・カルティエ=ブレッソンらと知り合い、彼らの写真をプリント(焼き付け)するようになる。
1937年ニューヨークに移り、兄が出入りしていた写真エージェンシ−『ピックス』の暗室の仕事を始める。翌年、『ライフ』誌の暗室に移り、有能な写真家達の仕事に触発される。
1939年頃より、写真家として各雑誌に作品を発表。第二次大戦中は、米空軍写真情報部・広報部に勤務。1946年より『ライフ』誌の専属写真家となり、イギリス駐在員となる。1954年マグナムに参加。アメリカの政治、中南米、世界の宗教などの取材を意欲的にこなす。
1974年、ニューヨークにICP (International Center of photography = 国際写真センター)を創設。永年の夢だった、兄をはじめとする数多くの優秀なフォト・ジャーナリストの作品を所蔵し、発表してゆく場とする。設立以来20年間館長を勤め、1994年名誉館長となる。同年、大規模な回顧展が開催され、写真集も出版された。
2008年5月23日ニューヨークの自宅で死去。享年90歳。



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