マンチェスター大学で写真を学び、卒業後1975年よりダブリンの芸術大学をはじめ英国各地で教鞭をとる。ニューカラーの旗手と評され、そのユニークなカラー写真には社会を見つめる独特のセンスが現れている。写真展の取り組みも早く1974年から英国はもとよりアメリカ、ヨーロッパ、日本、中国などで開催している。
作品は美術館に収蔵されることが多く、ニューヨークの近代美術館をはじめパリ、ロンドン、東京の各美術館にコレクションされている。
写真集も数多く出版し、近年では「Home and Abroad」(1993年)「Small World」(1995年)「Common
Sense」(1999年)などがよく知られている。「Common Sense」は、東京のアニエス・bギャラリーで写真展が行われ、その後日本各地のショップを巡回した。BBCのテレビ番組も手がけている。
1988年よりマグナムに参加、現在は正会員。
2002年、ロンドンのバービカン・アートセンターにて大規模な集大成展を開催。
2007年、東京都写真美術館にて「ファッションマガジン」展、同時に東京のポール・スミス・スペースギャラリーにて写真展「Paul
Smith @ Ilford」を開催。
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